みなさん、こんにちは。
いや暑い、日差しが痛い。
暑いながらも、練習場横の三条通りには、
3連休で観光客がいっぱい。
みなさん、奈良名物のかき氷を食べて帰られるのでしょうか。
そんな3連休の中日、
鈴木先生をお迎えして、
ブラームスのハイドンバリエーション後半(第5変奏〜Finale)と
シューベルトのグレートの2楽章を練習しました。
ハイドンバリエーションは、
難曲、vivace 6/8表紙の第5変奏からスタート、
2時間半の練習時間のうち、30分をこの変奏に使いました。
リズムの取り方、一つ一つの音の形、和音を、
先生が丁寧に説明し歌ってくれて、
それに沿って我々も演奏を直していきます。
早くて、細かくて、スラーが小節をまたぎ、6拍目にアクセントがあり、リズムが変わるこの曲、
30分だけでは全然披露できるレベルにはなっていませんが、
かなり演奏のクセは治ったかと・・・
同じようにどの曲も丁寧に修正を加えていって
あっという間に練習が終わっていきました。
翌日が休みということもあり、
終わり間際に夜の街に消えていく団員も!!
筆者は・・・家でシュワシュワする飲み物を美味しく頂き
喉を潤しました。
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