練習 20250209

みなさん、こんにちは。

今日も寒くて、でも花粉も飛んでて、もやもやする週末ですね。

この日は、鈴木先生に、ニールセンの３，４楽章と、チャイコフスキーを見て頂きました。

練習の間、ずっと先生から

こう演奏したらもっと良くなる、って正しい弾き方を歌い続けてもらいました。

譜読みは終わった段階で、来週の木下先生との初練習を前に、

良い練習ができました。

最近、ニールセンにハマっていて

曲の隅々まで知っている鈴木先生の言葉は、

とても重みがありました。

繰り返しになりますが、

来週は、本番指揮者でデンマークで勉強された木下先生との初練習です。

いったいどんなニールセンになるか、今から楽しみです！

そしてこの日は、また新しい仲間が加わったとても嬉しい一日でした。

それも待望の若手男性団員で、一部でざわざわしていました！

練習 20250126

みなさん、こんにちは。

今年が始まったと思ったら、もう1月の最後の練習になりました。

本当に、時間が過ぎるのはあっという間です。

この日は、平出先生に、ニールセンの1，2楽章とメンデルスゾーンを見て頂きました。

難解なニールセンも、臨時記号の表現の仕方、合わせ方の提案で、

スムーズに演奏できるようになってきました。

来週はこの時間に、年一回の団員総会で、練習は一回お休みになります。

今日掴んだ感覚を忘れないように復習します。

練習 20250119

みなさん、こんにちは。

この日は、鈴木先生に、

ニールセンの3,4楽章と、チャイコフスキーを見て頂きました。

3楽章は、ゆっくりですが、メランコリックで表現が難しい、

4楽章は、リズムも速くてトリッキーで、♭、♭♭、♮だらけで調性も複雑で、

かつデンマークっぽさもよくわからないので、

中々とっつきにくく、手を焼いていますが、

楽譜に忠実に繰り返して、なんとか進めています。

本番指揮者との初合わせまでに形にする、というのが、短期的な目標ですね。

チャイコフスキーは、

どの先生もおっしゃいますが、

バレエ用のテンポと、演奏会用のテンポが大きく違い、

メンバーもそれぞれ持っているイメージのテンポが違います。

その違いを合わせて行くのが、この曲のアプローチのように感じました。

奈良交響楽団第78回定期演奏会

2025年6月1日(日) 開演14:00(予定)

DMG MORI やまと郡山城ホール 大ホール

入場料 1,000円(全席自由)

メンデルスゾーン：「真夏の夜の夢」序曲

チャイコフスキー：組曲「眠れる森の美女」

ニールセン：交響曲第2番「四つの気質」

客演指揮：木下麻由加