みなさん、こんにちは。
演奏会を終えました。
本拠地の奈良を離れ、東大阪市で開催し、700名を超えるお客様に来て頂きました。
ご来場頂いた皆様、ご協力頂いた皆様、ホールスタッフの皆様、携わって頂いた皆様に、感謝申し上げます。
朝9時にホールに集合し、
準備も手惑い、
ホールの素晴らしさに少し圧倒されましたが、
徐々に慣れて、気合を入れて本番を迎えました。
まずはプレコンサートが2組、
木管五重奏は中島みゆきさんの糸を、
弦楽四重奏がラフマニノフの弦楽四重奏を演奏しました。
そして本番。
ワーグナーは低音楽器が大活躍しました!
ホルン協奏曲は、木村先生のソロが何より素晴らしく、
大きなホールにホルンの柔らかな音色が響き渡りました。
拍手もとてもたくさんいただきました。
ラフマニノフの交響曲は、
谷先生の指揮にリードされ
うまく祈りの感情をこめて演奏できたかと思います。
アンコールは、
同じくラフマニノフのヴォーカリーズでした。
4曲ともあっという間で、楽しい時間を過ごせました。
演奏においては、
高谷先生、そして山田先生、鈴木先生をはじめとするトレーナーの先生方に感謝です。
特にラフマニノフの3番は、変拍子で調整もどんどん変わる曲でしたが、
先生方の指導のおかげもあり、何とかこの日を迎えられました。
そして、この後、奈良に戻って、
谷先生も、木村先生とも一緒に楽しいお酒を飲み、
今日の落ちた音符のことは忘れて、
また次回の演奏会へ仕切り直します。
次回、12月になら100年会館で、定期演奏会でお会いしましょう!