みなさん、こんにちは。
暖かくなり、桜がちらほらと咲き始め、
奈良に観光客が戻ってきました。
この日は、浦先生に、
ドボルザークの英雄の歌と、ベートーヴェンの英雄の1,4楽章を見て頂きました。
指揮者の観点から、曲について、改めて解説頂きました。
ドボルザークは、交響曲の4楽章形式に分けて、それぞれの楽章の第1,2主題を定義して、
曲をとらえることになりました。
ベートーヴェンの1楽章は、まず最初の2つの和音の意味合いについて、
時代背景を含めて教えて頂きました。
野村先生にも教わりましたが、やはりこの2音が大切です。
そしてその後に続く変奏を正しく演奏すること、
長調が単調に変わるところはっきりとすること、などを心掛けました。
また来週は、高谷先生とのtuttiです。
この日の成果を持って臨みます。
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