2020年09月02日

奈良響 団員の居住地データ

皆様

今日は奈良響のデータ紹介の第2回です。

今回のテーマは「奈良響の団員はどこに住んでいるのか?」です。
毎週の練習にどこから来ているのか、
これから入団を考える人には参考になるデータだと思います。

ではデータを見てみましょう!

prefecture.pngcity.png

府県別でみると
やっぱり奈良県が多いですね。全体の2/3を占めます。

そして次が京都府、大阪府と続きます。
やはり距離が大きくものを言っているでしょう。

市町村別で行くと、
距離の近い奈良市、生駒市、大和郡山市、京都の相楽郡、木津川市はもちろん多いです。

一方で距離はあるけど、電車一本で通える
大阪の東大阪市や大阪市もある程度の比率がいますね!

一方で意外なのが、下の3つ!
宇治市、泉大津市、宝塚市!
遠いけど、皆、長年奈良響に在籍し続けています。
それだけ、奈良響が好きなんです!居心地がいいんです。

過去には、浜松とか、姫路の団員もいました。
彼らは距離に負けることなく、最終的には転居して奈良の近くに戻ってきて、今も団員を続けています。
ちょっと強引だけど、奈良響の居心地の良さは伝わりましたでしょうか?

第3回はいつになるのかわかりませんが、
またデータを紹介できたらと思います。




posted by 奈良交響楽団 at 22:59| 楽団紹介