6月21日(日)
ついに練習を再開しました。
公民館のウィルス対策方針で、弦楽器だけですが、
3か月ぶりに顔を合わせて、みんなで合奏しました。
もちろんウィルス対策で距離をとり、
演奏前には譜面台も消毒して、
マスクもきちんとして練習に臨みましたよ。
まずはメンバーとの再会を喜びます。
「久しぶりに社会に接した!」「家族以外と久しぶりにしゃべった!」
そして練習開始。
団内指揮者の「今日は合わせることを楽しみましょう!!」の一言からスタート。
曲は弦楽器だけということで、グリーグの”過ぎし春”です。
団員それぞれ思うところはあったようですが、団員を代表してコンサートミストレスのコメントを掲載しますね。
「今夜は周りの音をよく聞いて合わせることや、北欧らしい寒い音色の表現を考えながら練習しました。
みんなで一つの音楽を創り上げていくということは素晴らしいと改めて感じました。
合奏したくても今はできない管楽器の皆さんのためにもこれからも一生懸命取り組みたいと思います。そしてオーケストラで合わせられる日を心待ちにしています。」
ひとりで音楽を楽しむこともできますが、
他の人と一緒と合奏することは我々にとって特別なことです。
早く管楽器もそろって演奏できる日を待っています。
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